2022年11月09日
APS-SR96:シリンダー周り

以前からやろうとは思っていたのですが、シリンダー系統を触るに際し、セットピンが簡単に抜けるよう、蔵前工房舎さんのアイデアをパクっちゃいました。ごめんなさい蔵前さんから買ったsr20sですが、自分で出来そうな加工でしたので、セットピンの穴あけ+ねじ切りと、ストック下部の穴開けで2000円浮かしました。6㎜角の亜鉛ダイキャストの棒に縦にまっすぐ穴を空けるのは私が保有する道具では至難の業ですし、ストック下部の穴開けも位置決めに実寸を図るのに苦労しましたが 予想通りなんとなく旨く行きました。
私の場合、トリガーガードを追加しましたので、丁度その裏あたりに取り出し穴が開いており普段は隠すことが出来ます。
で、早速シリンダーを桑田さんのステンレスにピストンも同じく桑田さんのジュラコンに、スプリングはKM企画の0.98Jってやつを9山も切ってやっと初日は0.92J平均で、しかし2日目に測るとなんと0.94Jになっていました。何でしょう・・・馴染んだ?オイルが行き渡った?成長した?
おまけにトリガープルが良い感じに、コッキングもスムーズでトリガープルも軽くなった様に感じるのは、私が酒の飲み過ぎで感覚がおかしくなったのかな。
長さを切り詰めたのでかかるテンションは低くなったか同等で 線径が太くなった結果 戻るスピードが上がったとか。。。ホンマかいな・・・シリンダーとピストンの効率は良くなったと信じたいですが。
今後の経過を見守る事とします。γ-GTPの推移とともに。。。。
おまけにトリガープルが良い感じに、コッキングもスムーズでトリガープルも軽くなった様に感じるのは、私が酒の飲み過ぎで感覚がおかしくなったのかな。
長さを切り詰めたのでかかるテンションは低くなったか同等で 線径が太くなった結果 戻るスピードが上がったとか。。。ホンマかいな・・・シリンダーとピストンの効率は良くなったと信じたいですが。
今後の経過を見守る事とします。γ-GTPの推移とともに。。。。
ブルートゥースでスマホに繋がる弾速計はとても見やすく比較的高価でしたが計測エラーも出ません。

マルゼンのオリジナルのスプリングはノギスでざっと測って約ですが線径1㎜で外径9.4㎜ 内径7.4㎜ 全長275㎜ KMの方は公称で線径1.2㎜ 外径9.7㎜ 内径7.4㎜ 全長230㎜です9山も切ると全長200㎜程度で、コッキングしていない状態ではテンション無しでセットピンが自重落下しそうです。度入りのゴーグルかけてニコッて笑いながら「セットピンはこの通り自重落下します」ってリポートしたいぐらいです。あかんやつやんそれ
オリジナルと内径が同じですので、スプリングガイドとの接触感を合わせやすく、バネ鳴りは皆無です。当初Batonさんの内径8.2㎜の分を入れてみたらさすがにボヨヨンの太平さゆりちゃんみたいな(関西の人しか知らんかな)バネ鳴りが有りました。オリジナルのバネの威力を測っておけば良かったのですが、分解を始めてから弾速計が届いたので後の祭りです。先代の弾速計は液晶割れで眠っていましたし。
何で割れたかと云うと、発射後の加速って有るのか知りたくて少しづつ離れて速度を測っていたら見事に液晶に命中した訳です。
そしてその謎も迷宮入りです。
そもそもAPS競技に出られている方々はどれくらいの威力でセットされてるのでしょうか。
かなりの重量弾を使っているみたいですので、初速が遅くなっても体や指のブレが影響しないよう据銃が安定しているのでしょうね。
当然、重量弾の方が空気抵抗や不定な回転の影響が少なく、まっすぐ飛びやすいでしょうが、初速が低い分ガク引きやピストンの反動も受けやすいと思います。BB弾の重さの落としどころはどの辺なんでしょうかね。
タグ :APS SR96 シリンダー
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