2022年02月20日
APS-SR96:ショートスコープ③

ショートスコープのマウントで色々試行錯誤しています。
前回はマルゼンさんのマウントベースを20mmから11mmに変更し、更にその上に11mm(ウィーバ)から20mm(ピカティニー)に変更できてスコープを目に近づけることが出来、しかもハイマウントのベースを使用していましたが、姿勢を気にしてハイマウントにし過ぎた結果、着弾点を上げることが可能な限界までエレベーションのつまみ(タレット)を回すこととなっていました。
基本的にはスコープによる照準線と弾道の2本の線は着弾点で交差しますが、その角度は出来るだけ小さい方が距離による誤差が少なくなり有利になります。
そこで、ハイマウントはあきらめ、ショートスコープの狭い設置条件に適合し、目に近づける事が出来るマウントリングを探しに探し、国際郵便で中華製の物を手に入れました。

中華製ですがメーカー名Mizugiwa(水際?)私の状態にふさわしい崖っぷちの製品だという事でしょうか。
これがまたお安く 送料込みで1,177円でした。中華のサイトでA・・expressからの購入です。中華に閲覧情報やカード番号が知られることが怖くない人は利用してみてください、とても安いですし、エアガン関連の製品も多く見つけることが出来ます。
ちなみに最近追加した手締めのレバーネジも同サイトからの新たに取り寄せました。これは最初のAM …Nからの購入より安く、4個で515円でした。(^^♪

話を戻しますが、スコープの高さは少し低い位置になりましたが、これはチークピースとバットプレートの調整で姿勢を何とかしようと思います。


今回 意外に有難く思ったのはマルゼンさんのオリジナルの20mmのマウントベースが前傾している事です。これにより、スコープの限界を超える事無く、照準線と弾道を合わせることが楽になっています。10mの競技ですし、家の中では7mぐらいの距離が限界の日本家屋に住んでいますので、この前傾の必要性を痛感した次第です。
ついでにお知らせしますが、このUTGのバグバスターというスコープは、3ヤード(2.74m)の至近距離でもぼやける事無く的をとらえることが可能ですので正にお座敷シューターに最適な製品だと思います。
2022年02月06日
APS-SR96:ライフルケース

ライフルケースを購入しました。
APS-SR96を無理なく収めるために、大きめの47リットルで外サイズ1100×470×175 一応防水って書いてます。
そして飛行機に乗った後の気圧調整弁までついています。(エアガン飛行機で運ぶシーンって人生であります?^^)
実際に手に取ってみると馬鹿でかい、そして重い(6キロ弱)APS-SR96を入れると10キロを超えます。(色々付けてますので)
気軽にシューティングレンジに出かける重さとサイズでは無さそうです。みなさんどうされています?
やはり車によっこらしょと積んで、できるだけ近くの駐車場に止めてズルズルと持って行く感じでしょうか。
今まで、いつも鮨屋さんの後、飲み撃ち放題のシューティングバーにしか行った事が無いので、そんなストイックな仕事が私にできるのでしょうか?ハンドガンとガスとBB弾とローダー持っていくだけでもクソ思いやんって思う私に・・・。
絶対帰りにはビールぐらい飲みたいしネ。
一応気を取り直して、並べてみました。出来れば、サイトのセッティングし直しは したくないのでスコープは付けたままで。
でもスコープに荷重を掛けたくないのでこんな方向に置くのが良いのかなと。 やっぱりクソ重いわ!!
でもスコープに荷重を掛けたくないのでこんな方向に置くのが良いのかなと。 やっぱりクソ重いわ!!
ボヤいてばかりなので話変えますが、手締めのハンドルネジが合計4箇所になりました。

バットプレートにも付けてみましたが少しやり過ぎ感が滲み出ていますので、調整が決まったら元のチタンネジに戻そうと思っています。
ほんまにケースどうしましょ。。。。