楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2025年01月26日
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後①
PCに繋いだwebカメラの着弾映像をスマホに飛ばして、着弾点を確認しながらブルズアイを練習するシステムの考案です。
↓スマホで見える画像です。

白丸の的紙を手に入れました。baton蔵前からの購入です。以前、白丸は御堂筋シューティングクラブさんから分けて貰った分を使用したことが有るのですが、その時はXT-6のドットサイト使用していたので、然程見にくいとかは感じなかったのですが、サークルドットサイト越しで見ると中心が捉え難い感じがします。
対策として、グリーンドットの補色である、赤系統の蛍光ペンで塗ってみました。感圧紙がブルー発色で、その補色はオレンジとなりますので、近似色としてブルーの弾痕が濃く見える効果も期待できます。上の写真をご覧いただくと気持ちだけ濃いような気がします。肝心のサイティングの方も蛍光ペン効果で少し改善出来ましたが、黒丸と比べると明らかに目視性が劣ります。しかし、カメラ越しの弾痕の見易さは黒丸が劣りますので、練習内容により使い分けするしか無いようです。
蛍光ペンで塗るような、ローカルルールを作り過ぎると、本番では力がまるで発揮出来なくなる危険性も有りますので要注意です。
以前に触れた、感圧発色フィルムって実際に有るようです。面にあたる圧力分布等を測定するのに用いられるようですが、1枚で数千円する様な高価なものの様ですので、的紙に使用するのはチト無理かと。
更に照明の改良が必要です。あきゅらぼさんのライティングユニットの様に上部貼り付けの効果も気になります。カメラに対する明るさを増す事と、サイティング側の反射光を抑える事の諸刃の剣の戦いです。
ごめんなさい
「APS-3:禁断の着弾確認システム完成編」の記事を誤って消してしまいました。PCとスマホで同時に開けて編集するとダメなようです。
せめて、写真だけでも揚げておきます。ご質問はご遠慮なく!
↓現状のセッティングの状態です。

↓黒丸の的紙を使用したスマホの映像です。

↓上の写真の的紙の実物です。

思い出す限り、要約を書いておきます。
①リモートデスクトップは諦め、TeamsでPCとスマホを繋いだ。伴い画像のミラーリングが出来るので、画像ソフトが不要となる。
また、web上でのブルズアイコンテストも可能となる。
②webカメラは、狭角かつ、焦点距離が最短で3cmの物を選択した。USBケーブルの長さも考慮した方が良い。
③クランプアームはコスパ重視で調達したが、使い勝手を考慮し、ある程度の費用をかけた方が後々良かったと反省。
④撃ってすぐ着弾を確認出来、着弾予測との相違の原因を考え、次の動作に繋げる事は練習として合理的である。リアルタイムに 的中した!を実感する事は、射撃の面白さの原点であり、心躍るものがある。結果が見えず型に拘った窮屈な動作を反省無く ひたすら繰り返す事の無意味さを実感した。
てな感じです。また思い出したら追記しておきます。
↓スマホで見える画像です。

白丸の的紙を手に入れました。baton蔵前からの購入です。以前、白丸は御堂筋シューティングクラブさんから分けて貰った分を使用したことが有るのですが、その時はXT-6のドットサイト使用していたので、然程見にくいとかは感じなかったのですが、サークルドットサイト越しで見ると中心が捉え難い感じがします。
対策として、グリーンドットの補色である、赤系統の蛍光ペンで塗ってみました。感圧紙がブルー発色で、その補色はオレンジとなりますので、近似色としてブルーの弾痕が濃く見える効果も期待できます。上の写真をご覧いただくと気持ちだけ濃いような気がします。肝心のサイティングの方も蛍光ペン効果で少し改善出来ましたが、黒丸と比べると明らかに目視性が劣ります。しかし、カメラ越しの弾痕の見易さは黒丸が劣りますので、練習内容により使い分けするしか無いようです。
蛍光ペンで塗るような、ローカルルールを作り過ぎると、本番では力がまるで発揮出来なくなる危険性も有りますので要注意です。
以前に触れた、感圧発色フィルムって実際に有るようです。面にあたる圧力分布等を測定するのに用いられるようですが、1枚で数千円する様な高価なものの様ですので、的紙に使用するのはチト無理かと。
更に照明の改良が必要です。あきゅらぼさんのライティングユニットの様に上部貼り付けの効果も気になります。カメラに対する明るさを増す事と、サイティング側の反射光を抑える事の諸刃の剣の戦いです。
ごめんなさい
「APS-3:禁断の着弾確認システム完成編」の記事を誤って消してしまいました。PCとスマホで同時に開けて編集するとダメなようです。
せめて、写真だけでも揚げておきます。ご質問はご遠慮なく!
↓現状のセッティングの状態です。

↓黒丸の的紙を使用したスマホの映像です。

↓上の写真の的紙の実物です。

思い出す限り、要約を書いておきます。
①リモートデスクトップは諦め、TeamsでPCとスマホを繋いだ。伴い画像のミラーリングが出来るので、画像ソフトが不要となる。
また、web上でのブルズアイコンテストも可能となる。
②webカメラは、狭角かつ、焦点距離が最短で3cmの物を選択した。USBケーブルの長さも考慮した方が良い。
③クランプアームはコスパ重視で調達したが、使い勝手を考慮し、ある程度の費用をかけた方が後々良かったと反省。
④撃ってすぐ着弾を確認出来、着弾予測との相違の原因を考え、次の動作に繋げる事は練習として合理的である。リアルタイムに 的中した!を実感する事は、射撃の面白さの原点であり、心躍るものがある。結果が見えず型に拘った窮屈な動作を反省無く ひたすら繰り返す事の無意味さを実感した。
てな感じです。また思い出したら追記しておきます。
APS-3:マルゼン 青箱 0.30g BB
APS-3禁断シリーズ:初速調整 もうひとつのOリング
APS-3禁断シリーズ:初速調整とトリガープル
APS-3禁断シリーズ:初速調整
ターゲットペーパーと着弾確認システム
APS-3:禁断の着弾確認システム/(完)
APS-3禁断シリーズ:初速調整 もうひとつのOリング
APS-3禁断シリーズ:初速調整とトリガープル
APS-3禁断シリーズ:初速調整
ターゲットペーパーと着弾確認システム
APS-3:禁断の着弾確認システム/(完)