2022年01月29日
APS-SR96:ショートスコープ②


ショートスコープの利点は、小振りで取り回しが楽で、しかも今回ご紹介のUTBのバグバスターに関しては、軽量でズーム倍率がそれなりに担保されているという事です。しかし、実際装着してみると難点もわかりました。アイリリース(接眼レンズから目までの距離)は、8~10㎝で、決して短くないほうだと思いますが、スコープそのものが短いため、普通にマウントすると若干 目の位置を前にしないと正しく的を捉えることが出来ません。
射撃姿勢は首等の傾きや、一定の箇所だけに力が入ることは避けるべきですので、スコープの方を体に近づけてマウントする必要があります。
更に、直径1インチのチューブの部分も当然短く、使用できるマウントリングが限定されます。今回のバグバスターについては、左右上下の調整ダイアル(turret)を挟んで前後とも レンズに向かって太くなるまでの27mmの幅に収まるリングが必要です。そしてリング間は38mm程しかありません。しっかりしたマウントリングは幅広の物が多く、まして2連でリングが固定された物などは収まるものは皆無です。そういえば同形のマルイ製のレプリカ(失礼な言い方でごめん)は付属専用マウントリングでのみ装着可能という説明文になっています。
一つぼやかせていただきますと、各販売サイトでマウントリングの各所のサイズが明記されている物が少ない事!売る気ないやろ!!
今回、高さが可変のマウントリングを最初に使いましたが、これはあきらめざるを得ません。

そして、純正のマウントリングでは困難なハイサイト化を実現するべく、11mm(ウィーバ)から20mm(ピカティニー)に変換し、高さも18mmほど稼げ、しかも取付位置を目に近づけることが出来るマウントベースを追加しています。マルゼンさんの20mmのマウントベースはピカティニー規格とは少し違うようですので、マウントリングの固定はピカティニーにして強固になりました。

話は変わりますが、マウントリングの固定ネジの頭の部分やクランプの部分を銃の左右どちらに付けるか迷いました。射撃競技銃にはスコープは当然付けませんので参考になりませんが、猟銃はほとんどが廃莢側と反対に付けている写真が多いような気がします。薬莢が飛び出す時当たると良くないでしょうからね。でも競技銃は体に接する面には調整関係の突き出たものは付けないようです。
結局ボルトアクション家のライフルさんなので、内側(右利き用なので左側)に付けていますが、特に身体とは干渉していません。
自分内では、薬莢の落ちる金属音が聞こえています。妄想屋さんですので。
射撃姿勢は首等の傾きや、一定の箇所だけに力が入ることは避けるべきですので、スコープの方を体に近づけてマウントする必要があります。
更に、直径1インチのチューブの部分も当然短く、使用できるマウントリングが限定されます。今回のバグバスターについては、左右上下の調整ダイアル(turret)を挟んで前後とも レンズに向かって太くなるまでの27mmの幅に収まるリングが必要です。そしてリング間は38mm程しかありません。しっかりしたマウントリングは幅広の物が多く、まして2連でリングが固定された物などは収まるものは皆無です。そういえば同形のマルイ製のレプリカ(失礼な言い方でごめん)は付属専用マウントリングでのみ装着可能という説明文になっています。
一つぼやかせていただきますと、各販売サイトでマウントリングの各所のサイズが明記されている物が少ない事!売る気ないやろ!!
今回、高さが可変のマウントリングを最初に使いましたが、これはあきらめざるを得ません。
UTGのロゴマークが入った付属の純正品を使用します。
雰囲気的に猟銃感は否めませんが、純正品の安心感はあります。
雰囲気的に猟銃感は否めませんが、純正品の安心感はあります。

今回の変更は、先ずマウントベースを11mmのピープサイト用に変更しました。これにより、私のAPS-SR96は、20Sから11Sに生まれ変わりました。(どうでもええわ!)
そして、純正のマウントリングでは困難なハイサイト化を実現するべく、11mm(ウィーバ)から20mm(ピカティニー)に変換し、高さも18mmほど稼げ、しかも取付位置を目に近づけることが出来るマウントベースを追加しています。マルゼンさんの20mmのマウントベースはピカティニー規格とは少し違うようですので、マウントリングの固定はピカティニーにして強固になりました。

話は変わりますが、マウントリングの固定ネジの頭の部分やクランプの部分を銃の左右どちらに付けるか迷いました。射撃競技銃にはスコープは当然付けませんので参考になりませんが、猟銃はほとんどが廃莢側と反対に付けている写真が多いような気がします。薬莢が飛び出す時当たると良くないでしょうからね。でも競技銃は体に接する面には調整関係の突き出たものは付けないようです。
結局ボルトアクション家のライフルさんなので、内側(右利き用なので左側)に付けていますが、特に身体とは干渉していません。
自分内では、薬莢の落ちる金属音が聞こえています。妄想屋さんですので。
ターゲットペーパーと着弾確認システム
APS-3:禁断の着弾確認システム/(完)
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後②
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後①
APS-3:禁断の着弾確認システム
APS-3 EVO10トリガーブレードとかピクトグラムたち
APS-3:禁断の着弾確認システム/(完)
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後②
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後①
APS-3:禁断の着弾確認システム
APS-3 EVO10トリガーブレードとかピクトグラムたち