2021年10月31日
何故か?手元に・・・・・マルゼン APS-SR96

前回あんなにこき下ろしていたAPS-SR96が何故か手元にあります。
しかも、早速 少々手を加えています。いつもながら、売り切れの言葉に弱く、衝動的にカートに入れるをクリックしていました。
今回は蔵前工房舎さんからです。10月24日の日曜の午後にポチして翌日の月曜日のなんと朝の8時過ぎに送付手配済みのメールが届き、26日の午前9時過ぎには物が手元に届いていました。しかも手書き伝票の担当欄に桑田さんのサインが有ります。
ひょっとして社長自ら? 恐れ入ります なんて働き者なんでしょう。素早さに感動です。BATONさんも良い投資をされたものですね。
雑作なく当たる銃です。なかなか立射姿勢は私の体力的に難しいのですが、箱出しで普通に的を捉えることができます。なのでゼロインも簡単でした。VSR10で使っていたスコープのっけて着弾を少し右に持っていただけでピッタリ!
そして、今回手を加えた所は以下のチークピースやバットプレート周辺です。

木工もこれからやっていきますので、オリジナルの焦げたかまぼこ板(チークピース)は無くなる予定です。メモリ付きのボルトとローレット加工のナットをおごってしまいました。これによりチークピースやバットプレートをミリ単位で調整できます(笑)。必要かと問われると、言葉が出ませんが少なくとも剛性は向上しましたので、今後バットプレートを納得いくものに交換するときには荷重に耐えられると思います。
昔々SS9(懐かし)用に買ったアンシュッツのバットプレートを付けてみましたが重くて(500g以上あります)バランスがいまいちですし、存在感が在りすぎで本体がかすみますので、これはやめることにしました。フックを脇に挟み込むのは、据銃には凄く効果的ですが残念です。
アルミをゴシゴシキリキリして自作するか、実銃用を無駄遣いするか悩むところです。
これから手を加えたいところは多々あります。ストック内フレームなるものがアルミストックの中にあるのですがなんと金属製で結構重たいです。
必要な重さかどうかの見極めをしたいところですし、本体をストックにネジ止めするのですが、本体のメスネジ部分とオスネジを挿入するストックとに隙間が存在していたり気になる事が多々あります。シリンダーの治まるレシーバーは金属製ですので、あまりネジの締め付け度で影響は出ないかとは思いますが、できればちゃんとしたべディングなんかもしたいところです。
当面グロック17は寝かせることになりそうです。
ターゲットペーパーと着弾確認システム
APS-3:禁断の着弾確認システム/(完)
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後②
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後①
APS-3:禁断の着弾確認システム
APS-3 EVO10トリガーブレードとかピクトグラムたち
APS-3:禁断の着弾確認システム/(完)
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後②
APS-3:禁断の着弾確認システム/その後①
APS-3:禁断の着弾確認システム
APS-3 EVO10トリガーブレードとかピクトグラムたち