2024年11月02日
APS-3:攻めすぎたトリガープル
トリガープルに関しては、スプリングも含め多々 弄り倒していますが、60g近くまで攻めると、ドライファイヤーの時は良くても、シリンダーをコンプレスする時、圧縮圧に負けて勢いよく戻すと、シアが振動で落ちてしまう現象が起こりました。シアーabの噛み合わせが薄く、bのバネ張力も弱く設定しているので振動に負けるようです。しかしこの状態のトリガープルの感触は、筆舌に尽くし難い滑らかさが有り、敢えて云うなら、京都南禅寺近くの老舗でいただく絹こしの湯豆腐の様です。(やっとそう言う季節やね)今のところ 滑らかトリガープルと安全性とは両立が困難で、安全優先では80g位が限界のようです。
根拠は無いですが、各シアーの噛み合わせを限界まで削る方が、ネジ調節よりもパーツが少ない分だけ安定するかもしれません。噛み合い距離と横幅、、、チャレンジしたいですが、新たなる底無し沼に命を委ねる覚悟が必要となります。

安全を祈願して、取扱注意シールをコンプレスレバーに貼っておきました。機構的には毒物や高電圧のアイコンも全く関係ないですが、デザイン的に危険な雰囲気を醸し出せているでしょ。
でも 取り扱いの問題では無くセッティングの問題ですけどね。
根拠は無いですが、各シアーの噛み合わせを限界まで削る方が、ネジ調節よりもパーツが少ない分だけ安定するかもしれません。噛み合い距離と横幅、、、チャレンジしたいですが、新たなる底無し沼に命を委ねる覚悟が必要となります。


安全を祈願して、取扱注意シールをコンプレスレバーに貼っておきました。機構的には毒物や高電圧のアイコンも全く関係ないですが、デザイン的に危険な雰囲気を醸し出せているでしょ。
でも 取り扱いの問題では無くセッティングの問題ですけどね。
Posted by you-2 precision
at 17:32
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