2024年08月25日
APS-3のベアリング装備を考えるVer.2:トリガーベースの改良

↑APS界のダイレクトアナストモーシスや!? スリーブとなるパイプをタイトに圧入しました。
前回トリガーベース(以降TBと表記します)のピン穴の精度について言及しましたが、早速改造しました。
精度が良い内径Ø3の真鍮パイプを見付け、スリーブを作成してTBのピン穴を拡張して圧入しました。これで高精度のピンとベアリングの効果が活きてくるはずです。

次は、フレームにベアリングを入れるために、元々のフレームに開けられたØ3のピン穴をベアリングの直径に拡張する工作が必要です。
フレームの形状的にバイスでの固定が困難となりますので暫し思案の時間が必要です。
銃の分解も面倒ですし、暫く打てなくなるので 「今日はこれ位にしといたろ!」ですわ。
APS-3:アドバンスドトリガーベースver.2
APS-3:アドバンスドトリガーベース
APS-3:LE2021地道な軽量化
APS-3:LE2021〜グリップの修正
APS-3:LE2021シルバーカーボンバレルカスタム
APS-3:カーボンバレルスリーブVer.2
APS-3:アドバンスドトリガーベース
APS-3:LE2021地道な軽量化
APS-3:LE2021〜グリップの修正
APS-3:LE2021シルバーカーボンバレルカスタム
APS-3:カーボンバレルスリーブVer.2