2024年08月18日
APS-3のベアリング装備を考える:APS界の過課金おじさん。

我がAPS-3ですが、これ以上触るところが無くなって来たので、トリガーベースの支点にベアリングを仕込もうと部品や工具集めをしています。
寸法が適合するミニチュアベアリング数種や、1/100㎜単位の精密な、ドリル刃やピン等々、日々課金が止め処ないです。
実銃のエアピストルやライフルのトリガー機構ではベアリングの存在が当たり前のようになっていますが、APS-3のトリガーベース(以下:TB)の支点にベアリングを組み込むには、大きな問題点が存在します。
それは、TBに空けられたピン穴の精度が低い事です。その為、私の経験では、いくら高精度なピンを使ってもガタつきは正直に言うと完全には解消出来ません。ここは、TBとピンとのはめ合いは圧入に近いものであるべきで、TBとピンの摺動は無くし、フレームに付けたベアリングとピンとの精度の高い動きのみに限定する必要が有ります。そうで無ければベアリングをわざわざ使う意味がありませんので。
そう云う訳で、数か所の工作が全部成功して初めて究極のトリガータッチが得られる?かもしれません。っていう程度です。しかし、趣味の物なので工作過程で自分が楽しければええやん。 成功したらまたご披露しますね。
APS-3:アドバンスドトリガーベースver.2
APS-3:アドバンスドトリガーベース
APS-3:LE2021地道な軽量化
APS-3:LE2021〜グリップの修正
APS-3:LE2021シルバーカーボンバレルカスタム
APS-3:カーボンバレルスリーブVer.2
APS-3:アドバンスドトリガーベース
APS-3:LE2021地道な軽量化
APS-3:LE2021〜グリップの修正
APS-3:LE2021シルバーカーボンバレルカスタム
APS-3:カーボンバレルスリーブVer.2